プラスチック・樹脂の切削加工・曲げ加工・接着・溶接
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加工技術
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株式会社クリエイト
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接着技術（加工技術）
いくつかのパーツを接着剤を使用して接着させる加工です。
複雑な形の加工品も接着により製作が可能になるものがあります。
一度の加工工程では製作が不可能なものや、
サイズが大きすぎて機械では対応できないものなど、
接着の技術が必要になる場面は意外に多いのです。
弊社では高い技術力で対応しています。
接着加工には素材や形状に適した接着方法があり、弊社では最適なものを選択しています。
- 大型や長い尺のパイプなどにも対応しています。
- 必要であれば、接着の後に溶接加工も施します。
- 素材や形状を熟知した上で、最適な接着方法を選択します。
接着加工は成型後の付加価値をつける加工ではありますが、製品に価値を持たせるためには重要な加工だといえます。どんな素材でも接着が可能というわけではないのですが、接着ができる素材での加工品には、接着を施しての二次加工も一つの製作の工程として選択できます。
具体的には塩ビパイプ同士の接着、塩ビパイプにＡＢＳ樹脂の部品を接着、加工したアクリル板を使用したケースの組み立てなどに向いている加工です。
大きさを問わず、手作業でできるので、機械を使用して加工するのに適していないものにも対応可能です。
<Point>
- 弊社が現在、接着加工で扱っている素材は、主にＡＢＳ樹脂・アクリル・塩化ビニールなどです。製作する製品の材質や形によって接着加工に使用する接着剤は変わります。その製品にふさわしいものを選定いたします。
- 接着加工の前工程で切り込み等の加工が必要でない場合は、長い尺のものも、幅の広いものにも対応できます。
- 接着加工だけでも承りますが、切削加工や曲げ加工からの一貫しての製作も可能です。一貫しての製作だと、作業の流れがスムーズに行えるというメリットがあります。
接着加工というのは、プラスチック加工としては決してメジャーなものではありませんが、なくなると困る加工でもあります。この加工により、複雑な加工や特殊な加工が可能になるからです。
弊社では、特殊な加工品の切削加工から接着加工を含む仕上げまでの一貫した製作を、多く手掛けてきています。それによりスムーズな製作と、早い納期の実現が可能になります。